図書館情報学研究室
障害者、高齢者、外国人など情報アクセスに困難を伴いやすい人たちへの情報保障に果たす出版、図書館、アーカイブズなどの社会機能・装置の役割や今後のあり方を中心に研究している。具体的には、(1)図書館・アーカイブズの「障害者サービス」、(2)電子書籍・電子図書館のアクセシビリティ、(3)LLブックの制作などの研究に取り組んでいる。
また、学校図書館や子どもの読書活動についても、研究を進めている。
担当教員
野口武悟Takenori Noguchi
専修大学文学部ジャーナリズム学科教授
専修大学大学院法学研究科法学専攻教授(併任)
放送大学教養学部客員教授
1978年栃木県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、筑波大学大学院教育研究科修士課程、同大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程修了。博士(図書館情報学)。専修大学文学部人文学科専任講師、准教授を経て現職。日本子どもの本研究会会長、日本図書館情報学会研究委員、全国学校図書館協議会機関誌編集委員、小田原市図書館協議会副委員長などを務める。
原稿執筆、講演、共同研究などの依頼は takenoriアットマークisc.senshu-u.ac.jp までお願いします。
電子書籍アクセシビリティプロジェクト
科研費プロジェクト
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音声コードプロジェクト
学内助成金プロジェクト
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学校図書館電子書籍利用環境構築プロジェクト
科研費プロジェクト
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主な担当科目2016年度
- 学部アーカイブ論2, 教育とメディア, インターンシップ, 図書館情報資源概論, 図書館サービス特論, 学校経営と学校図書館, 学校図書館メディアの構成, ゼミナール
- 大学院法律学応用特論, 政治学応用特論
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